メンズケシミンは男のシミ対策の切り札?

 

男性も40代を超えると朝鏡を見て「老けたなあ」と感じてしまう方も多くなってきます。年齢とともにもちろん身体機能の衰えを感じる場面もありますが、一番気になるのはやっぱり毎日鏡で見ている顔ではないでしょうか。

 

そして顔の老化で分かりやすいのはいつの間にかできた顔のシミやシワ。男性用化粧品の需要の高まりにあわせて、今や女性だけでなく男性にとっても顔のシミは大敵です。

 

今回はもともとピンクの可愛らしいパッケージで発売されていたシミ対策商品、小林製薬のケシミンの男性用になる「メンズケシミン」について徹底的に分析してみます。

 

ユーザーニーズを形にする小林製薬

小林製薬は「あったらいいな!」というキャッチフレーズのCMでも有名ですね。キャッチフレーズの通り今回もしシミ対策を考えている男性や夫や家族、彼氏のシミが気になっている女性にとっての「あったらいいな!」をメンズケシミンの開発発売で実現してくれました。

 

小林製薬といえば口臭対策のブレスケアや、更年期障害などの女性の悩みを解決に導いてくれるサプリメント・命の母、セラミド配合化粧品のヒフミドなどでも有名ですね。

 

メンズケシミンにはベースとなる通常のケシミンがありますが、実はもともとのケシミンは明らかに女性向けのピンク色のパッケージでした。

 

通常のケシミン

ケシミン

 

ただ、ケシミンは女性専用のシミ対策商品というわけでもなく、男性でも使って良いものなんです。そもそも肌やシミのメカニズムは性別によって変わるものではありません。

 

でもやっぱりピンクの可愛らしいパッケージだと男性はちょっと手に取りにくいですし、女性好みの香りのついた化粧品を苦手とする方も多いですよね。

 

そんな男性向けに紺色のパッケージとさっぱりした香りをつけて登場したのがメンズケシミンで、男性用の化粧品コーナーにも陳列されていますので、女性用の化粧水売り場に行きづらい男性でも手に取りやすくなりました。

 

メンズケシミンに含まれているシミ対策成分とは

メンズケシミンに配合されているシミ対策成分は従来のケシミンと同じ3大成分が含まれています。

 

ケシミンクリームに配合されている有効成分、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル、化粧水と乳液に配合されているグリチルリチン酸2Kについてみていきましょう。

 

まず1つ目のL-アスコルビン酸 2-グルコシドは肌によいとされているアスコルビン酸=別名ビタミンCにグルコースを結合させたものです。

 

アスコルビン酸は浸透性に欠けるため肌に直接塗っても効果が発揮できないということで、浸透性を高めるためにグルコースを結合させ、ビタミンC誘導体として肌への浸透性を高めています。

 

ビタミンC誘導体の主な効果としては肌のメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防いだり、ニキビなどの赤みや皮脂の酸化を防止したりなど様々な肌に嬉しい働きをしてくれますね。

 

2つ目のグリチルレチン酸ステアリルはニキビへのアプローチをしてくれる成分です。

 

グリチルレチン酸ステアリルには抗炎症作用がありニキビ跡や赤みを防いでくれる効果が期待できますが、反面で用法や用量を誤るとむくみなどの副作用もあるのため注意が必要ですね。

 

3つ目のトコフェロール酢酸エステルはビタミンEの誘導体で主に肌の血行促進や肌の修復を助けてくれる効果があります。

 

ビタミンEといえばアンチエイジング効果も期待でき、注目が集まっていますね。トコフェロール酢酸エステルは肌への栄養補給と同時に、肌が荒れてしまう原因となる過酸化脂質の発生を防いでくれますので、肌荒れ防止に効果を発揮してくれます。

 

最後に化粧水と乳液に配合されているグリチルリチン酸2Kもグリチルレチン酸ステアリルと同じくニキビへのアプローチをしてくれる成分です。

 

別名グリチルリチン酸ジカリウムとも呼ばれていますね。2つの違いはグリチルレチン酸ステアリルは油性成分で、グリチルリチン酸2Kは水溶性成分となっています。

 

メンズケシミンはシミの予防だけでなく肌荒れ予防、ニキビケアなどに効果を発揮しますので、3つの有効成分がトータルで肌に働きかけています。

 

メンズケシミンの商品ラインナップは?

メンズケシミン

 

男性の肌のトータルケアをしてくれるメンズケシミンですが、ラインナップは3つでクリーム、化粧水、乳液があります。

 

商品のラインナップ

商品名 内容量 価格
メンズケシミンクリーム 20g 1,296円(税込)
メンズケシミン化粧水 160mL 1,296円(税込)
メンズケシミン乳液 110mL 1,296円(税込)

 

ピンクの女性向けパッケージのケシミンとの有効成分の比較を確認してみましたが、小林製薬のホームページをみても3つのラインナップで有効成分は同じものが使われていました。

 

ただし女性向けのケシミン液の化粧水にはさっぱりタイプとしっとりタイプがありますが男性用は女性向けのさっぱりタイプをベースとした1種類のみのラインナップです。

 

使い方はまずは洗顔をした後に、メンズケシミン化粧水を顔全体になじませて肌を整えた後に、メンズケシミン乳液で潤いを閉じ込めた後、シミが気になる部分に集中的にメンズケシミンクリームを塗りこむというスリーステップが基本のケアになってきます。

 

もちろんケシミンクリームは顔全体に塗っても大丈夫で、特に乾燥が気になる冬の時期などは保湿クリームとしても優秀です。

 

特にケシミンクリームは身体や肌の新陳代謝が活発になる就寝中に効果を発揮するために寝る前に使うことが推奨されています。

 

今までは洗顔だけで終わらせていた男性も、男性でも手に取りやすいメンズケシミンシリーズのラインナップでシミ対策にこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

メンズケシミンの好意的な評判は?

グッドの評価をする女性

 

男性用のシミ対策化粧品として手に取りやすくなったメンズケシミンシリーズですが、果たして実際の効果や口コミはどうでしょうか。

 

口コミの紹介の前に1つケシミンシリーズを使う注意点があります。それはケシミンという商品名は「シミを消す」というイメージを持たれがちですが、あくまで効果としては「シミの予防対策」であること。

 

まずは良い口コミから紹介していくと、使い出してから新しいシミが増えていないようで予防には役立っているという意見がありました。

 

また化粧水がさっぱりとした使い心地で、クリームも保湿力が高く肌の血行がよくなったおかげか、ワントーン肌が明るくなって健康に見えるようになったという声もあります。

 

そして価格が安価であることも大きなポイントで通販サイトのAmazonでのメンズケシミン化粧水の値段は1,000円以下で、乳液とクリームの3つのラインナップを3点セットで購入した場合でも総額で3,000円以下になっていました。

 

3,000円以下でシミ対策の効果が期待できるのであれば、シミに対して何もしないよりは試してみる価値がありそうですね。

 

メンズケシミンの否定的な評判は?

不満を持つ女性

 

良い口コミに対しては悪い口コミももちろんあります。

 

ただしメンズケシミンシリーズの場合、価格が安価であることもあり、「1,000円以下のスキンケア商品でシミがすぐに消えるわけがない」という冷静な意見もありますね。

 

悪い口コミの多くはやはり「効果を感じられなかった」というものや、「ケシミン」という商品名から「シミが消えると勘違いしてしまった」ということも言われています。

 

女性用の化粧品でももちろん肌に合うあわないはありますので、中には湿疹が出てしまったという方もいらっしゃいますね。

 

どちらかといえばもともと乾燥肌の方のほうが肌に潤いを与えて血行をよくする成分が入っているメンズケシミンシリーズの効果を感じやすいようです。

 

効果の出方も人それぞれといったところでしょうか(これはケシミンに限る話ではありませんが)。

 

人によってはアフターシェーブローション代わりに使ったりと、日常的なケア商品として活用しているケースも多く、値段も手頃なので普段のスキンケアとして試してみるのはいいと思います。