シミトールに含まれる成分・含有量は?

シミトール

 

その製品名から「ひょっとして小林製薬?」と思ってしまいそうなシミトール。現在はトルビタ錠というネーミングになっているようですがなぜ変更したのでしょうか。

 

ダイレクトな名前からもシミに対しての効果をつい期待してしまいますよね。塗り薬と違って局所的な副作用もない内服型のシミ取り薬はますます人気が高まっています。

 

シミトールの成分・含有量は以下のようになります。

 

ビタミンCとして 2000r
アスコルビン酸(ビタミンC) 1400r
アスコルビン酸カルシウム 726r
リボフラビン酪酸エステル 6r

※6錠中の含有量

 

まずアスコルビン酸とはビタミンCのことであり、言わずと知れた美白成分ですね。アスコルビン酸には強力な抗酸化作用があり、血液中の活性酸素を除去してくれる働きがあります。

 

活性酸素は血液中のLDL(悪玉)コレステロールと結びついて血管内壁に沈着したり、老廃物のもととなるのでお肌にも健康にもさまざまな弊害を引き起こします。

 

アスコルビン酸で活性酵素を除去できれば、根本的なシミ対策に。さらにコラーゲン合成の原料ともなるので、美白だけでなく美肌効果も期待できますね。

 

アスコルビン酸カルシウムとはカルシウムを配合したアスコルビン酸であり、カルシウムも同時に摂取することができます。

 

「ビタミンCとして」というのは純粋なアスコルビン酸(ビタミンC)含有量であり、これをもとに計算するとカルシウムは126mg含まれているということになります。

 

そしてリボフラビン酪酸エステルは脂溶性を高めたビタミンB2であり、脂質をエネルギーに変換する作用があります。

 

さらにビタミンB2には肌を構成するタンパク質の合成を助ける作用も。しかしビタミンB2は水溶性であることからすぐに体外へ排出されてしまいます。

 

リボフラビン酪酸エステルは脂溶性のため効率的に摂取することができるのです。

 

以下はシミトールの添加物になります。

 

≪添加物≫
乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ショ糖脂肪酸エステル

シミトールが属する第三類医薬品とは?

第三類医薬品とは、服用の際に副作用が発現したとしても、日常に差し支えない程度のものと定義されており、シミトールも第三類医薬品に分類されます。

 

シミトールに含まれるアスコルビン酸やリボフラビン酪酸エステルいずれも安全性の高い成分だという認可を受けているので、シミトールは安心して服用できる医薬品だといえますね。

 

もちろんカルシウムも摂取により副作用が引き起こされることはありません。

 

以下の厚生労働省のPDFデータは、第三類医薬品に含まれる成分をまとめたもので、もちろんシミトールに配合される成分も記載されています。

 

 

コンビニやドラッグストアで陳列されていて手に取れる薬品のほとんどが第三類医薬品に該当します。

 

ちなみに第二医薬品と第一医薬品には副作用が強いものが多く、特に第一医薬品に関しては薬剤師を通しての購入でなければ手に入れることができません。

 

第一、第二、第三、これら全ての医薬品を総称してOTC医薬品と言います。

アスコルビン酸の美白以外に期待できる効果は

美白効果があるアスコルビン酸は他に健康面において強く作用します。

 

例えば前述した活性酸素とLDL(悪玉)コレステロールの結びつきは、肌への影響だけでなく血管を硬く、脆くし動脈硬化を発症させる恐れがあります。

 

しかし動脈硬化には自覚症状がないため、気付いた時には進行していたということがほとんどです。

 

恐ろしい心筋梗塞

動脈硬化が進行し、心臓付近にある冠動脈と呼ばれる血管内腔が狭くなると血液を上手く心臓に供給できず、一時酸欠状態に陥ります。

 

これにより胸部に圧迫感や胸痛が発生する狭心症を発症。さらに血管内にできたプラーク(粥腫)が剥がれ血栓となり冠動脈を詰まらせ、心臓への血液供給を完全にストップさせます。これがいわゆる心筋梗塞です。

 

心筋梗塞は胸部、顎、背部に激しい痛みと強い圧迫感を感じ、最悪の場合死に至る危険性があります。

 

実は活性酸素は動脈硬化以外にも中性脂肪との深い関わりがあり、中性脂肪の合成を促したり体内に蓄積しやすくするといった弊害もあります。

 

中性脂肪が蓄積することにより肥満、脂質異常症、脂肪肝、脂肪性肝炎など多くの生活習慣病を引き起こす原因ともなるのです。

 

このように活性酸素を放置すると数々の弊害を引き起こすので、アスコルビン酸を積極的に摂取すること美白だけでなく健康面においても効果が期待できます。

製造元の水橋保寿堂とは

富山城

 

シミトールの製造元である水橋保寿堂は、富山の薬売りでおなじみ、昭和23年に富山県富山市で創業されました。

 

当時水橋保寿堂は”置き薬”の製造・販売から始まり、以来60年以上も美容・健康医薬品の製造・販売を続けています。

 

置き薬とは各地方を回り、顧客の住宅に薬を置かせてもらい、使った分だけの料金をいただくというものです。この置き薬は現在でも生きた医薬品販売方法ですね。

 

しかし当時と現在で異なるのは、車もなく自らの足で各地方を回らないければならなかったということです。

 

富山県は三方をを山で囲まれた土地であり当時は徒歩で山や川を越え、薬を販売するというためだけに険しい道を越えていたそうです。

 

そしてたとえ各地方を回ったとしても、当然ながら薬を置いてくれるかどうかの補償はありません。

 

そんな厳しい置き薬売りの原動力となっていたのが「お客様にとって本当に役に立つことを行う」、そして「あの時あの薬があったから助かったよ」というユーザーからの感謝の気持ちだそうです。

 

この理念と喜びは現在にも引き継がれており、さまざまな美容・健康医薬品を製造する原動力になっています。

 

水橋保寿堂はシミトールの他に本気水素、本気酵素、超濃厚コラーゲン、もずの魔法シリーズなど人気美容医薬品を多く打ち出しており、日々の美容や健康をトータルでサポートしています。