スーパーフードは美ボディ・美肌に貢献できる

スーパーフード

 

美容と健康は、いつも常に女性の関心どころ。

 

どんな時代にも、美容の豆知識や健康の雑学というものは絶えません。ある意味では人類の英知とも言えそうなものでもあります。

 

さて、美容や健康を語る上で外せないのがスーパーフードです。ここ最近、特に注目度が高まっていますよね。

 

スーパーフードとは、「ものすごく健康的な栄養価が高いもの」または「ある一部の健康・美容・栄養成分が突出しているもの」または「健康・美容サプリと食品の中間的な存在である料理の食材」のことを言います。

 

はっきりとした定義はありませんが、とにかく美容や健康によい食品のことをスーパーフードと考えればいいですね。

 

一般的にスーパーフードは「抗酸化力」が高い食品とも言われています。ちなみに日本では、日本スーパーフード協会があり、さまざまなスーパーフードについてのピックアップなどをしていますし、スーパーフードマイスターという資格の認定機関となっています。

 

 

スーパーフードという呼び名は、1980年代頃からアメリカやカナダの医師や専門家の間で使用され始めた言葉です。

 

2004年にはアメリカの医師であるスティーブン・プラットさんが「スーパーフード処方箋〜あなたの人生を変える14の食品」を出版しました。

 

これによって全世界に急速的に定着し始めたともいえそうです。

 

スーパーフードとインナービューティの関係

肌や皮膚の美容をアウタービューティと言いますが、身体の内側についての美容をインナービューティと言います。

 

内側から綺麗にすることが、実はアウタービューティにも深く関係があり、肌トラブルを激減させてくれる正しい道として価値が高まっています。

 

なかなか普段の食事では、特に美容や健康促進に大事な栄養素が補えていないのが現実です。

 

とても忙しい社会になってきたことも理由のひとつといえます。また、どうしてもストレスの溜まりがちな生活では、大事な栄養素がムダに消費されてしまっていることも多いのです。

 

そのため、スーパーフードを常食・補食とすることで不足しがちな栄養素を摂取することがよいと言われています。

 

サプリメントも効果的ではありますが、自然食品であるスーパーフードからの摂取は複合的に栄養成分を摂取できますしおすすめです。抜きがちな朝食や、小腹が空いた時のおやつとしてもよいかもしれません。

 

おもなスーパーフードとその効果

スーパーフードは世界中でたくさんあります。原産国では、古来から食され、現地人の健康を担ってきたともされています。

 

近年大注目のスーパーフードといえば、まずはこれですね。

 

アサイー

アサイー

 

アサイーボウル、アサイージュースなどよく耳にする方も多いのではないでしょうか。

 

テレビや雑誌では、目下特集が組まれています。アサイーは、見た目はブルーベリーにとてもよく似ています。

 

アンチエイジング、抗酸化作用のあるポリフェノールはブルーベリーの18倍!食物繊維・カルシウム・鉄分が豊富であり、良質のアミノ酸・ビタミン・ミネラルなど美容によい成分がたっぷりです。

 

最近でいうとこれも熱いですね。

 

チアシード

チアシード

 

チアシードはメキシコなどに咲くミントの一種「チア」の種です。

 

ちなみにチアとはマヤ語で「力」の意味があり、中南米ではスーパーフードとして古くから親しまれています。

 

オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を豊富に含むことから生活習慣病の予防やダイエット、女性ホルモンを整えるなどさまざまな効果があります。

 

チアシードはほんと食感が独特というか楽しいですよね。

 

生の状態ではゴマみたいな乾燥した種なのに、水で戻すとまるでタピオカみたいにプルプルになるのが面白いですね。

 

 

そして大流行のココナッツオイルです。もう、だいぶ定着してきているのではないでしょうか。

 

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は体内にとどまらず、脂肪を燃焼してくれます。さらに抗酸化作酵素の活性化を促してくれますので、アンチエイジング・抗酸化力としても大注目です。

 

また、肌や髪オイルケアとしても使えます。保湿成分がたっぷりですので、ココナッツオイルは内側も外側もケアしてくれる優良なスーパーフードともいえます。

 

ココナッツオイルの美肌効果は以下の記事でもくわしく紹介していますので、よかったらご覧くださいね。

 

 

また、次にブームがくるのはこれ、と言われている注目のスーパーフードがタイガーナッツです。

 

タイガーナッツ

タイガーナッツ

 

見た目は何だかヤシの実や乾燥くるみのようですが、ナッツといってもピーナッツやアーモンドなどと同じナッツ類ではありません。

 

タイガーナッツはカヤツリグサという植物の茎(塊茎:かいけい)で、野菜の一種となります。

 

今から約200万年も前から食用され、特にアフリカでは主要な食材として親しまれていました。

 

タイガーナッツに含まれる主な成分は食物繊維。100gあたりなんと約30gもの食物繊維を含んでいます。

 

ということで顕著な働きはダイエット効果。食物繊維は食事と一緒に摂取すると急激な血糖値の上昇を抑えてくれるのでダイエット効果が高まります。

 

また便秘解消にも役立つのでデトックス効果も大。まさにダイエットにうってつけの食材なわけですね。

 

モデルの道端アンジェリカさんがこのタイガーナッツ愛用者として知られていますが、彼女のスリムなスタイルに大きく貢献しているのかもしれないですね。

 

また、タイガーナッツはビタミンEの含有量も豊富。ビタミンEが多いといわれるアーモンドの約2.5倍と言われています。

 

ビタミンEはビタミンCとならんで抗酸化作用があり、シミやくすみをはじめ、さまざまな肌の老化現象を防いでくれる重要な成分ですよね。

 

このようにタイガーナッツを摂取することで、ダイエットにも美容にもプラス効果が期待できます。

 

カカオ

カカオ豆

 

みんなが大好き!チョコレートの原料であるカカオも、スーパーフードです。

 

最近では高カカオの甘さ控えめチョコレートも様々な種類が発売されてきていますね。大注目です。カカオポルフェノールが含まれ、高血圧予防・動脈硬化予防効果が注目。悪玉コレステロールの酸化を防いでくれます。

 

また、血行促進のテオプロミンという成分も含まれ、お肌のターンオーバーの正常化や基礎代謝向上などがあります。テオプロミンは自律神経を整える効果があるとのことで、ストレス防止効果にもつながるようです。

 

とはいえ、市販の甘いチョコレートは食べ過ぎは禁物!

 

おすすめはバンホーテンなどの砂糖が入っていないココアですね。自分でつくる手間はかかりますが、手軽に高品質のポリフェノールを補うことができます。

 

日本にもある!毎日摂りたいスーパーフードとは

手前味噌ではありますが、健康食といえばやっぱり我が国の食材ですよね。

 

気になるものを挙げてみました。

 

大麦

大麦

 

日本発信のスーパーフードといえば、まずは大麦です。最近では白米に大麦をいれて麦メシにしている方も多いのではないでしょうか。

 

白米との比較では食物繊維17倍、カルシウム3倍、カリウム2倍と言われています。発がん抑制効果があるとも言われていますし、糖尿病や肥満の予防改善効果もあります。

 

あとは定番中の定番ですがやっぱり外せないので。

 

納豆

納豆

 

日本全国どこでも安価に手に入る納豆は、もっとも手軽なスーパーフードではないでしょうか。

 

納豆のネバネバに含まれる成分、ナットウキナーゼはビタミンK2除去効果で血栓を溶かしてくれるので、動脈硬化を予防しサラサラ血液をつくってくれます。

 

抗酸化力も高く、新陳代謝の活性化の効果があります。同じ大豆を使う味噌や、麹の発酵食品も抗酸化力が強く、スーパーフードと言われています。

 

さらに日本茶(緑茶)には免疫力向上・脂肪燃焼・コレステロール値低下・虫歯予防・ストレス防止とまさに万能薬のような効果効能です。

 

身近なものばかりですので、ぜひ意識して積極的に摂取してみてくださいね。